「大雪あおぞら市in旭川空港」が五月一日(日)午前十時から、旭川空港で開催されます。旭川と近郊の美味しい食べ物を販売し、売り上げの一部を日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地に寄付します。

 過去二回、名古屋・セントレア空港で、大雪圏地域の食品や物産、観光資源を紹介するイベント「大雪おみやげ博」を企画開催した、空はひとつプロジェクト実行委員会(佐藤孝一代表)の主催です。

 出店・出品は、東川町のファーム・レラ、まめや、デメテル、りしり、旭川のもめんどき、ヤキトリツヨシ、大雪地ビール、グリーンマザーズ、キョクイチ、すぎもとファーム、夢民村、エスペリオ。

 物販のほか、そば、アスパラの炭火焼き、海鮮焼き、天然酵母パンなども販売し、飲食休憩コーナーも用意します。メッセージブースも設置して、被災地に向けたパネルを作成します。

 会場は、旭川空港ターミナルビル到着出口前庭。午後四時までです。当日は、空港の駐車場が無料で利用できます。

 イベントの問合せは、事務局のエアポート・リラ(℡83―2337)まで。