中小企業家同友会旭川支部(安井清吉支部長)で活動するメンバーが二十四日、「どうゆう名店街」を開き、大勢の買い物客でにぎわった=写真。

 昨年に続き二回目のイベント。会員の飲食店や農業法人など三十一社・団体がテントを並べ、自慢の料理や食材を販売した。

 青空が広がり、気温が三十度以上にもなった会場では、生ビールを片手に焼鳥に舌鼓を打つ市民の姿が目立った。

 実行委員長の島秀久・西神楽夢民村社長は「中心街の活性化に一役買うとともに、同友会のPRも兼ねた企画。少しは市民にアピールできたかな」と話していた。