サケの稚魚の放流体験が二十五日(日)午前十時から、忠別川のツインハープ橋上流左岸でおこなわれます。忠別川の自然を親しむ会(北島淳二代表)の主催です。

 旭川の川にサケを呼び戻そうと活動を続けている大雪と石狩の自然を守る会(寺島一男代表)から稚魚の提供を受け、約三千匹を放流します。

 誰でも参加できますが、子どもには保護者が同伴してください。放流する稚魚を入れる小さな器を持参して、長靴と温かい服装で参加してください。放流場所はポン川の河口付近で、ツインハープ橋付近に駐車ができます。

 問い合わせは、北島さん(TEL65―1195)まで。