JAたいせつ女性部の「菜の花」のメンバーが十九日(火)午後三時から、あさひかわ新聞(八ノ六)の駐車場で、野菜の直売所を店開きする。十月まで、毎週火曜日の同じ時間にオープンすることにしている。

 主に自家用に栽培している、新鮮で安全な野菜を持ち寄り、手頃な値段で販売する。あさひかわ新聞での夕市は、今年で三年目。

 メンバーは、伊東ヨリ子さん、中原光子さん、黒川千代子さんの三人。東鷹栖で農業を営む、元気な母さんたちだ。

 まだ野菜の種類は少なめだが、トマト、キュウリ、レタス、ブロッコリー、インゲンなど、採り立ての野菜が並ぶ。

 「三時から、売り切れ次第、閉店です。お待ちしています」と黒川さん。雨天も開店する。問い合わせは、あさひかわ新聞(TEL27―1577)へ。