観光土産の新たな定番を目指し、男山と髙砂酒造、合同酒精の三蔵元による純米生貯蔵酒三本セット「あさひかわ蔵めぐり」が発売されました。

 北の灘と称される酒造りが盛んなまち旭川を代表する土産品をと、旭川小売酒販組合が企画しました。銘柄は男山の特別純米「くーる」と髙砂酒造の純米生貯蔵酒「國士無双」、合同酒精の純米生貯蔵酒「大雪乃蔵」(いずれも三百㍉㍑入り)の三本セット。市内のデザイナー阿部路子さんがデザインしたオリジナルカートンに入っています。

 また、発売を記念して旭川の酒造りの歴史をまとめた小冊子「あさひかわ地酒物語」が付いています。

 千四百三十円。旭川観光情報センター駅naka、同組合に加盟する酒販店で販売中。