中央大学の学術講演会が二十一日(土)午後二時から、ロワジールホテル旭川(七ノ六)で行われます。

 講師は、同大法学部の奥山修平教授です。科学技術史が専門の奥山教授が「原発事故後の日本のエネルギー政策」と題して話します。世界各国のエネルギー政策や技術開発の現状を知り、原発を取り巻く様々な危険性、エネルギーの多元化の可能性を探ります。

 入場無料。誰でも聴講できます。問い合わせは中央大学学員会旭川支部の武田さん(℡75―4474)へ。