国際女性デーの集会が八日(土)午後一時半から、市民文化会館(七ノ九)三階大会議室で開かれます。世界の女性たちが平和と権利を求めて連帯し、行動する日として、旭川集会実行委員会が主催します。

 道北勤医協旭川医院の萩原信宏院長が「診察室から見てきた北海道の歴史 戦死者二百三十万人、うち餓死者百四十万人、餓死率六〇% 太平洋戦争とは」と題して話します。

 参加費は五百円。託児を希望する人は七日までに予約してください。

 託児予約と問い合わせは、新日本婦人の会旭川支部(℡26―2949)へ。