日本酒と料理を楽しむ会「桜咲く酒の宴」が四月十二日(土)午後七時から、市民文化会館(七ノ九)のレストラン「ブンカフェー」で開かれます。
地酒のまるしん商店が自信を持って勧める「越州」と「久保田」を中心に、日本酒に相性の良い料理をブンカフェーの一戸勝矢シェフが創作アレンジします。和洋折衷の料理はこの日だけの特別メニュー。ムード満点おしゃれな店内でゆったりとした時間を楽しみます。
日本酒は季節限定で発売する「越州桜日和」、久保田最高峰の「萬寿」や日本酒ベースのカクテルなどが用意されます。桜日和は度数が軽めの十三度で上品な香りと軽やかな甘みが特徴、女性ファンも多いお酒です。新潟から蔵元も来旭して、旭川の日本酒ファンと酒談議を交わします。
会費は五千円。定員六十人になり次第、締め切ります。申込み、問い合わせは、まるしん商店(℡52―2157)まで。