コントラバス奏者の齋藤徹さんと、舞踏家のジャン・サスポータスさんが共演するライブ「ことば・からだ・音」が十八日(金)午後七時から、市民活動交流センター(宮前通東)で、二十日(日)午後六時半から、モケラモケラ(旭岡二)で、それぞれ行われます。
齋藤さんは演奏以外にも舞踏、演劇など様々な芸術に携わっています。現在は上智大学非常勤講師を務めるほか、障害者とのワークショップなども行っています。ジャンさんはピナ・バウシュ舞踏団のソロダンサーを経て独立。現在は俳優、オペラ演出を手掛けるほか、合気道から派生した「気の道」を取り入れたリラックス体操「ジャンさん体操」の普及活動も行っています。二人の共演は、昨年もモケラモケラで行われていて、今回が二回目です。
チケットは一般三千五百円、ペア六千円、学生二千円(いずれも当日五百円増し)。二会場とも観る割引チケット(一般六千円、学生三千五百円)もあります。予約はモケラモケラ(℡55―0054、space.mokeramokera@gmail.com)へ。