ハロウィンの三十一日夕方、魔女やガイコツの仮装をした子どもたちと母親たちがあさひかわ新聞を訪れた。

来社したのは、野外保育園、森のようちえん ぴっぱら(鷹栖町十六線八号・松下理香子代表)に通園する子どもたち十六人と、そのお母さんたちだ。前日に連絡があったため、仮装を準備していた社員たちは、元気いっぱいの子どもたちにお菓子を手渡した。
一行は本社のほか、美容室ULU(常盤通三)やこども冨貴堂(七条買物公園)など六カ所を訪問した。ハロウィンを楽しむとともに、社会見学も兼ねてお母さんたちで企画したという。
参加した入谷奏太郎くん(4)は「今日はこうもりの服です。あと三軒、たくさんのお菓子をもらってきます」と元気に話した。