東鷹栖のあれこれを聞き、語り合う集い「東鷹栖の昔と今を大いに語ろう」が二十七日(土)午後一時半から、東鷹栖公民館(東鷹栖四ノ三)で行われます。東鷹栖まちづくり推進協議会(三浦千寿雄会長)と同公民館の主催。
今春、東鷹栖まちづくり推進協議会が郷土誌「東鷹栖の過去・現在・そして未来」(A4判、二百六十四ページ)を刊行していて、その記念の集いです。
同誌には東鷹栖の草創期からの歴史と先人の労苦が記されるとともに、これからの東鷹栖を担う農業者の展望なども収録されています。同誌は市内の図書館で閲覧することが出来ます。
集いでは、東鷹栖の歴史をたずねる会(黒川博義会長)の会員など同誌の編集にあたった人たちが地域に起こった出来事について話します。その後、東鷹栖のこれからなど、様々な内容で参加者と語り合います。
申し込み不要。直接会場に来てください。問い合わせは同公民館(TEL57―2622)へ。