ギャラリープルプル(七条買物公園)が、展示会「北の手しごと 10人展」を開催中です。
木のスプーンやガラス食器、木工や漆器など、道内のものづくり作家十人の作品を展示・販売しています。
出展しているのは、あら屋(旭川、木のスプーン)、飯原ミチル(旭川、ぬいぐるみ)、柿崎均(江別、ガラス)、工藤和彦(旭川、陶芸)、スイノカゴ(美瑛、白樺かご)、瀬戸晋(旭川、木工)、tek(旭川、デザイン)、堀内亜理子(旭川、漆器)、山田弥延(旭川、木工)、闇月創房(札幌、真鍮細工)。どの作品も、北のくらしの豊かさや温かみを感じられる逸品たちです=写真。
十一月七日(土)まで。月、火曜定休。開館時間は午前十時から午後六時。問い合わせは、同ギャラリー(TEL73―8289)まで。
オリジナルの本を作ろう
製本ワークショップ 26日
関連イベントとして、まちなかぶんか小屋(七条買物公園)で二十六日(土)午後一時から、「製本ワークショップ」が開かれます。
講師は、神楽図書館の大原千佳さん。二折綴じの手のひらサイズのノートを製作します。好きな材料で表紙も中身も全てオリジナルのノートができますよ。
参加費は二千五百円(材料とケーキ、飲み物付)、使いたい紙や布があれば持参を、とのこと。定員十人。事前予約(TEL73―8289)が必要です。