道新文化センターの人気講座「マダムケロコの話し方教室」の受講生たちが十日(火)、十一日(水)の二日間、「じゃずそば放哉(ほうさい)」(市内六ノ七、ノムラビル一階)のギャラリーで作品展を開きます。名付けて、「手作りごった煮展」。

 FMりべーるのパーソナリティ、マダムケロコさんの話し方教室では、高校生から八十歳代まで、男女三十二人の生徒が学んでいます。

 今展のきっかけは、受講生の一人、二十代の女性でした。引っ込み思案な性格で、人前で話すのが苦手。その克服を目指して通っている講座の中で、趣味が話題になりました。女性はビーズのアクセサリーを作るのが趣味。「接客業」になる夢を持っている彼女の訓練のために、そのビーズ作品を展示販売しようと話が進みました。ついでに、ほかの受講生たちも趣味で制作した紙クラフトやスカート、帽子、亡くなったおばあちゃんが作っていた毛糸の靴下などなど、何でもかんでも持ち寄って売っちゃおうということに。

 最高齢の八十四歳の女性は、押し入れにたまっているタオルケットや陶器など、引き出物を出品しフリーマーケットも店開きします。

 趣味は食べることだけかと思いきや意外に手先が器用なケロコさん。キラキラ輝く「ケロコブランドの高級ブローチ」を出品するそうです。「時間があるときに作りためたブローチです。素敵でしょ? 見て触るだけでも楽しくなる展示会です。お昼ご飯のついでに、ぜひどうぞ」。

 時間は、ランチタイムの午前十一時半から、午後三時。じゃずそば放哉は、手打ちそばが人気のお店です。