「外来生物市民学習会」が二十八日(土)午後一時半から、神楽公民館(神楽三ノ六)で開かれます。大雪山マルハナバチ市民ネットワークと大雪と石狩の自然を守る会の主催。
講師は、あさひかわ新聞の連載「ふらり野に山に」の執筆者、武藤健一さんです。野山の花や鳥をこよなく愛する武藤さんが、「一登山者が見た大雪山の花々の魅力」と題し、自ら撮影した野の花たちの写真を交えて話します。
武藤さんは、福島県の生まれの獣医師。あさひかわ新聞には、上岡知子さんの挿絵とコンビで、長く自然エッセイを連載しています。
参加費は無料ですが、資料を希望する人は三百円。定員は五十人です。申し込みは、二十六日までに、戸島さん(TEL92―0803)、福地さん(TEL54―2349)へ。