第四回「雪の降る街を 旭川冬の写真コンクール」が二十五日(金)から作品を募集します。
旭川がモデルとされる「雪の降る街を」(作詞・内村直也、作曲・中田喜直)にちなんで、北国旭川の冬らしい街並み・情景・風景を撮影した作品を募集します。撮影地点は旭川市内とし、一人三点まで。未発表作品に限ります。応募はプリント(2L、A5)、またはウェブからも可能です。
審査は田村健太朗さん(北海道写真協会会員・旭川支部顧問、写真道展審査委員)を委員長に複数名で行い、金賞(旭川市長賞)・銀賞・銅賞・キッズ賞(中学生以下)を各一点と、奨励賞を十点ほど選びます。入賞作は日光や雨風にも変色しないパネル「ディクル」に加工し、買物公園や旭山動物園、JR旭川駅など公的な場所を中心に約一年間、展示します。
入選者には来年二月末に直接連絡します。表彰式は三月五日、神楽公民館の木楽輪(きらりん)で行います。当日は「雪の降る街を」の合唱やトークイベントなども併せて行います。
応募期間は二十五日から来年二月十九日(ウェブでの応募は二月十四日)まで。郵送の宛先は〒070―0033 旭川市三ノ九右八いあい歯科内 まちづくり市民の会事務局。当日必着です。ネットでの応募は、コンクールのHP( http://asahikawa-photo.info/)の応募フォームに必要事項を記入して投稿してください。
問い合わせは井合さん(TEL25―6488、平日のみ、午前九時~午後三時)へ。
写真:昨年の入賞作(銀賞)「新年」=藤井浩平さん撮影