剣淵町のビバアルパカ牧場(剣淵町東町三七三三)で六月二十六日午後零時四十八分、赤ちゃんアルパカが誕生しました。

 生まれたのはメスのタビー(十二歳)とオスのパンチ(十三歳)の四番目の子で、男の子です。色はお母さんと同じ白とグレー、耳の周囲だけお父さんの黒い毛が生えています。体重は平均より重めの六・八㌔でした。

 タビーは十二歳で、人間で言うと高齢出産でしたが、妊娠中も体調は安定していて、安産だったそうです。

 代表の小澤祐子さんは、「お昼に牧場内の東屋で生まれたので、お客さんもビックリしていました。今はお母さんと日なたぼっこを楽しんでいます。母子ともに元気です」と嬉しそうに報告しています。

 牧場では、生まれた赤ちゃんの名前を七日(木)まで、募集しています。

 メールかファクス、ハガキで、①赤ちゃんの名前、②命名の由来、③郵便番号、④住所、⑤氏名(ふりがなも記入)、⑥電話またはファクス番号、⑦年齢を明記の上、応募して下さい。

 応募はメール(viva@agtec.co.jp)、ファクス(FAX0165―34―3911)、ハガキ(〒098―0341 北海道上川郡剣淵町東町3733番地)まで。

 八日(金)から十日(日)正午まで、来場者の投票を受け付け、十日午後一時に、最も票数の多い名前に決定、発表します。

 問い合わせは牧場(TEL0165―34―3911)へ。