はるばる大阪からやって来る講談師と、地元の二人の落語家による「講談と落語の夕べ」が二十七日(土)午後六時から、嵐山ビジターセンター(旭岡一オサラッペ川左岸)で行われます。

 ひょんなことから始まった「夕べ」も八回目になります。

 出演は、いずれも玄人はだしのアマチュア三人。大阪の元高校教師で上方講談の太閤堂海州、地元旭川の落語家集団「旭笑長屋」の旭笑亭幻太と狐狸亭道楽です。

 定員は先着三十五人。木戸銭は六百円。申し込みと問い合わせは、出羽さん(TEL090―6267―6521)まで。