少年野球の今シーズンの旭川ナンバーワンを決める、あさひかわ新聞杯争奪小堀千代蔵記念第二十一回旭川少年野球チャンピオン大会が八日、旭川スタルヒン球場で開幕した。

 各種大会の優勝チームと、全道大会に出場したチームが一堂に会するビッグイベント。六年生主体のAクラスに十一チーム、五年生以下のBクラスに五チームが出場。トーナメント方式で王座を争う。

 開会式では、緑が丘グリーンボーイズの眞岩夏野主将が「スタルヒン選手の生誕百周年という記念すべき年に、このスタルヒン球場でプレーできる喜びを胸に、一歩でも成長できるよう小学生らしくプレーすることを誓います」と力強く宣誓=写真。二日間の熱戦がスタートした。

(大会の模様は十八日号に掲載します)