自ら主体的に行動を起こし、挑戦する学生たちを大人がサポートする「常磐企画部」の入部説明会が二十八日(金)午後六時から、常磐ラボ(常盤通二)で行われます。

 大学や高校の先生、地元商店主、事業主、デザイナーなどからなる常磐サロン実行委員会(代表、浅沼大樹・旭川大学経済学部准教授)の主催。旭川市の「市民の企画提案による協働のまちづくり事業」の一つです。

 入部資格は、旭川市に在住もしくは旭川市に通学する学生。主催者は「実際に挑戦するかしないかは、説明会で話を聞いてから決めればいいので、まずは参加してみませんか」と話し、旭川についてあれこれ考えることが止まらない学生の参加や、「えっ!こんなことやるの」という意外な企画も期待しています。

 参加無料。部活の趣旨や今後の進め方についての説明のほか、ゲスト講師による「企画のイロハ」と題したレクチャーも予定されています。

 申し込みの必要はありません。問い合わせはフェイスブックページ(https://www.facebook.com/tokiwa.projects)かメール(tokiwalaboratory@gmail.com)もしくはツイッター(@tokiwalab)で。