忠別川の河川敷のゴミを拾いながら散策する「春のクリーンウオーク」が二十二日（土）午前九時から行われます。忠別川の自然に親しむ会（北島惇二代表）と旭川・森と川ネット21（守屋敬義ら共同代表）の主催。
大正橋からツインハープ橋までの河畔のゴミを拾って歩きます。北島代表は「この春、放流や自然産卵床で育ったサケの稚魚が、いま海に向かって次々と旅立っています。河畔のゴミを拾い、クリーンな環境でサケの稚魚を見送りましょう」と参加を呼びかけています。
午前九時までに、市内旭神二ノ二、ほくと荘・駐車場（日本ハム旭川工場並び）に集合してください。小学生以下は保護者同伴。正午頃に解散します。
野外活動に適した服装で、長靴、帽子、軍手、飲み物、火ばさみなどを用意してください。マスクを着用のこと。ゴミ袋は主催者が準備します。小雨決行です。
問い合わせは、北島さん（TEL65―１１９５）か、宮崎さん（TEL55―０６２７）へ。
