農家の母さんたちが自家用に育てた野菜を直売する「夕市」が今年も十五日(火)から始まります。

 軽トラックの小さな直売所を出すのは、いずれも東鷹栖の七十歳代の、伊東ヨリ子さん、中原光子さん、黒川千代子さんの三人。丹精込めて栽培した、採りたての野菜を手ごろな値段で販売します。

 黒川の千代ちゃんは、「気温が低い日が続いて、種類は多くありませんが、ハクサイ、キャベツ、キュウリ、キヌサヤ、ズッキーニ、あと、トマトはどうかな…」と話しています。

 毎週火曜日の午後三時に店開き。なくなり次第、閉店です。お早めにお出かけください。雨の日も開店します。問い合わせは、あさひかわ新聞(TEL27―1577)へ。