生のサケを解体・調理して試食する体験会が二十四日(日)午前十一時から、神楽公民館(神楽三ノ六)で開かれます。大雪と石狩の自然を守る会の主催、公民館との共催です。

 オスとメスを一匹ずつ解体し、サケの「身体のつくり」を学びます。その後、班ごとにチャンチャン焼き、石狩汁、即製白しょう油イクラを作って、試食します。

 定員は二十四人。参加費は五百円(子どもは第一子三百円、第二子から無料)。エプロン、三角巾(バンダナ)、マスクの服装で、メモ帳と筆記用具、昼食(おにぎり)、飲み物を用意すること。

 申し込みは十五日(金)から、神楽公民館(TEL61―6194、土日は不可)へ。定員になり次第締め切ります。