「身近な自然いま、むかし」と題した講演会が十四日(月)午後一時半から、神楽公民館(神楽三ノ六)第三学習室で行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義ら共同代表)の主催です。

 講師は、大雪と石狩の自然を守る会代表の寺島一男さん。講演では、童謡が生まれた古き良き暮らしの中にあった、身近な自然やそこに生きる生物に思いを馳せ、「いま」と違った「むかし」の自然風景と暮らしを考えます。

 参加料は三百円。定員は三十人。参加を希望する人は直接会場へ。マスクを着用し、筆記用具を用意するといいでしょう。終了は午後三時半ごろです。

 問い合わせは、親しむ会の北島さん(TEL65―1195)か、ネット21の宮崎さん(TEL090―3897―9724)へ。