北海道歌旅座の旭川公演が二十日（火）午後六時半から、市民文化会館（七ノ九）小ホールで行われます。
歌旅座の公演の特徴は、歌旅座オリジナルの楽曲、ニッポンが輝いてた頃の昭和の懐かしい歌の数々と、ステージに映し出される映像との融合によって、会場が一体となる華やかな時間です。最近では、オリジナル曲とカバー曲の比率は半々ぐらいとのこと。季節に合わせてクリスマスソングなども歌うそうです。
出演はソウルフルな歌声が持ち味の吉田淳子、ヴァイオリンの高杉奈梨子、コーラスと伴奏を担当するザ・サーモンズ（岩見啓吾、有田秀哉、司会太郎）の三人組です。「コロナ禍が続く中、生の音楽に触れる時間を楽しんでいただき、みなさんと元気を共有できれば」と、歌旅座は来場を呼び掛けています。
開場は午後六時で、入場料は二千円です。
チケットと問い合わせは、北の暦友の会（美容室ＵＬＵ・樋口さん、TEL73―３２２５）、ディーエムジェイ（TEL０１１―６２３―６６８０）へ。またチケットは、チケットぴあ（TEL０５７０―０２―９９９９）、セブンイレブンでも取り扱っています（Ｐコードは１８８―０６９）。
