旭川出身で様々な国で活躍するピアニスト、ジャスミン・アラカワのピアノリサイタルが二十二日(木)午後六時から、木楽輪(神楽三ノ六)で開かれます。

 演奏する楽曲は誰もが一度は耳にしたことがある、リストの「ラ・カンパネラ」やジョージ・ガーシュンの「ラプソディー・イン・ブルー」の他、ハイドンやショパンなど。

 北米やヨーロッパ、中南米、アジアなどでソリスト、ピアニストとして多彩な演奏活動を繰り広げてきたアラカワさんの演奏を間近で聞ける貴重な機会です。

 チケットは二千円。購入、問い合わせは実行委員会の佐藤さん(TEL090―9529―5756)まで。残席わずかです。