新ロマン派美術協会が主催する第七十八回新ロマン派展が十二日(木)から、市民文化会館(七ノ九)地下展示室で始まります。

 新ロマン派は「自由に描く、自由に作品を作る」という考えのもと、作家が制作しています。公募作品は、油彩、水彩などの絵画から、陶芸、彫刻、工芸品まで多岐にわたり、毎年一回、秋に展示会を開催しています。

 十六日(月)まで。時間は午前十時から午後六時(最終日は午後三時)までです。

 入場料は一般五百円(前売四百円)、高校生以下無料です。

 問い合わせは事務局長の富田忠征さん(TEL 080―1897―6797)まで。