旭川陶芸協会展が十二日(水)から十七日(月)まで、ギャラリージュンク(一ノ八 フィール旭川五階)で開かれます。
コロナ禍で中断していましたが五年ぶりの開催です。会員の奏工房、千尋窯、工房じゅげむ、杉森悟子の四窯が、日用食器や花器、オブジェなど約三百点を出展し、販売します。
会場には、湖月流と武者小路千家の茶人による呈茶の席が設けられます。お茶にお菓子がついて五百円。
事務局の滝野沢泰子さんは「個性の異なる会員の作品を楽しみながら、ゆっくりとお点前も味わっていただければ」と呼び掛けています。
午前十時から午後七時(最終日は午後四時)まで。入場無料。