北海道エルピーガス協会上川支部旭川分会(佐原博雄分会長)が二日、市の長寿社会生きがい基金に十万円を寄付した。
LPガスメーターは十年ごとに更新されるため、同分会では毎年、廃棄となるメーターを売却して出る益金を同基金に寄付している。高齢者福祉に役立てて欲しいという思いで二〇〇五年から継続している寄付は、今回で十九回目。累計額は百九十万円となった。
中村寧副市長から感謝状を受け取った佐原分会長は、災害を受けて停電した場合でも、すぐに炊き出しに対応できるなど、プロパンガスの特長を挙げ「エネルギーは多様化していた方が、有事の際に利便性が高まります」と語った。
中村副市長が「高齢者に関わるいろいろな事業を行っていますが、対象者が拡大する反面、市税収入についてはそこまで変わらず、基金の方から事業費に充てることが多いため、このような寄付はありがたい」と感謝の言葉を述べると、佐原分会長は「できるだけ長く続けていきたい」と応えた。(東寛樹)





