茶道の裏千家淡交会旭川支部(生駒雅彦支部長、山本輝美幹事長)主催の「春の茶会」が五月十八日(日)午前九時から、アートホテル旭川(七ノ六)四階で開かれます。

 同支部は道北地域の約三百人の会員で構成。精神文化である茶道を通して会友の親睦を深めるほか、茶道の楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いで、年に二回ほど茶会を行っています。

 今回は、春の訪れを感じられる設えの席で、お茶菓子と共にふくよかな香りの抹茶を味わいます。濃茶席と薄茶席がそれぞれ六席ずつ設けられ、定員は各席二十五人。
 時間は、午前九時から午後一時までの間に随時案内。茶券代は一人二千七百円。

 また、九月二十一日(日)には「秋の茶会」も開かれる予定です。

 問い合わせは、同支部の髙木さん(TEL 090―5335―0652)へ。