「原発やめる分岐点は今!~原発を動かさない、核のゴミは持ち込ませない~」と題した講演会が、二十四日(土)午後一時半から、勤労者福祉会館(六ノ四)二階で開かれます。道北母親大会実行委員会の主催です。

 講師の大島堅一さんは龍谷大学政策学部教授で原子力市民委員会座長。一九六七年福井県生まれ。日本環境会議代表理事も務めています。主な著書に『炭素排出ゼロ時代の地域分散型エネルギーシステム』(日本評論社、二〇二一年)、『原発のコスト』(岩波書店、二〇一一年、第十二回大佛次郎論壇賞)など。

 主催者は「福島第一原発事故から十四年が経過した現在、政府は自ら掲げていた『可能な限り原発依存度を低減する』という文言を削除し、原発を最大限活用する内容のエネルギー基本計画を閣議決定しました。寿都町と神恵内村で『核のゴミ』受け入れのための文献調査が終わり、NUMOによる説明会が開催されましたが、口頭での質問を受け付けないという一方的なやり口でした。『原発をやめる分岐点は今』という思いを共有したい」と、開催の主旨を話しています。

 資料代として八百円が必要です。参加を希望する人は直接会場へ。

 問い合わせは、新日本婦人の会旭川支部(TEL 26―2949、午前十時~午後四時)。