スパ&サウナオスパー(宮下通十六)が創業三十七周年を記念して、人気ファッションブランドKEBOZ(ケボズ)とコラボレーションしたTシャツを販売します。

 同施設は一九八八年十一月にオープンし、今年で三十七周年迎えます。「37」は「サウナ」と読め、サウナファンには大切な数字であることから、記念企画としてオリジナルTシャツの制作販売を企画。旭川出身の観光大使でKEBOZのブランドマネージャーのKenboこと川村健一さんにTシャツのデザインを依頼して実現しました。

 完成したTシャツデザインは、オスパーの外観をあしらったパターンと、「37」を背番号にしたKEBOZが得意とするベースボールバージョンの二種類。それぞれ白と黒、サイズはS・M・L・XL・2XLで、合わせて百枚を用意します。

 オスパーの辻可奈子副代表は「オシャレなTシャツが出来ました。SNSに投稿したところ、嬉しいことに市外の人からも好評を頂きました。生地が厚く丈夫で、長く着てもらえるTシャツだと思います」と、仕上がりに自信の表情を見せています。

 販売は七月十七日(木)からイオンモール旭川西(緑町二十三)一階催事コーナーで開かれる「旭川サウナ物産展」でスタート。一枚六千六百円(税込)。商品に関する問い合わせはオスパー(TEL 25―3200)まで。