「東川町出身会ふるさと交流会」が六月二十八日、OMO7旭川(六ノ九)で開かれ、関係者約百人が親交を深めた。東京や札幌の「ひがしかわ会」からの参加者もある同会は、今年七十六回目を迎えた。

 佐藤隆政会長(大東社長)は「東川町は農業のまち、コメのまちです。私も農家の長男ですが、コメの価格は五十年間上がっていません。安すぎます。東川町農協の樽井功さんはJA北海道中央会代表理事会長ですので、頑張ってもらいたい。今年は巳年。ヘビは脱皮します。出身会も今年、大きく会員を増やし、まちの応援団として頑張っていきたい」と挨拶。

 菊地伸町長は、返礼品の九割を占める東川米の「ふるさと納税」が昨年度二十六億円に達したことや大規模なライスターミナルの操業開始、住みここちランキング(大東建託主催)で道内一位になったことなど、発展を続ける町の未来に触れ、会場は明るい雰囲気に包まれた。

 歓談の後、唱歌「ふるさと」の合唱、万歳三唱で会を終えた。(佐久間和久)