アジアンジャズ・クリエイティブコンサートが十月二十六日(日)午後六時から、大雪クリスタルホール(神楽三ノ七)音楽堂で行われます。主催はMUSICアクトin旭川実行委員会(佐々木義生代表)。
第一回の今回は、ウズベキスタンのR M グリエル記念共和国音楽専門学校の十四歳から十七歳までの音楽生六人を招き、国内外で活躍している一流のミュージシャンも加わり、国を越えた総勢二十人がアジアの歌を中心に演奏します。
ウズベキスタンの音楽生は二〇〇七年、ジャズ音楽祭「ジャズマンス・イン・旭川」での演奏に来旭しています。十日間滞在し、学校訪問や市民交流を行い、クリスタルホールでのコンサートも開催され、大きな反響を呼びました。今回、この時の音楽生が指導者となって、六人=写真=を引率して来ます。
ウズベキスタンは東西文化の交流ルート「シルクロード」の要衝として栄えた国。西洋文化とイスラム文化、東洋文化が複雑に入り混じり、ウズベキスタン文化を作り上げています。音楽も同様で、ウズベキスタンの楽器は西洋や東洋に普及し、現在、使用されている楽器の原型となっているそうです。
佐々木さんは「世界では、ウクライナやガザで侵略戦争により多くの人々が亡くなり、苦しんでおり、トランプのような自国第一主義を掲げる政治が幅を効かせています。いまこそ、世界は多くの国々と人々がつながってできていることを、私たちは再確認する必要があります。このコンサートの副題を『東西音楽の源流を求めて』としました。音楽も世界とつながっており、その源流であるウズベキスタンの音楽を皆さんに聞いていただきたいと思っています」と語る。
コンサートでは、ウズベキスタンの音楽生六人とマレー飛鳥(ヴァイオリン)、近藤和彦(サックス)、椎名豊(ピアノ)、折原良次(フレットレスベース)、ヤヒロ・モトヒロ(パーカッション)、渡辺亮(同)、神脚(カミアシ)(アイヌヴォイス)に佐々木(作編曲、ベース)が加わり、演奏します。
前売りチケットは一般五千円、学生・ハートフル二千五百円(全席自由、当日券五百円増)。ジュンク堂書店旭川店(TEL 26―1120)、コーチャンフォー旭川店ミュージッ
クコーナー(TEL 76―4002)、玉光堂イオンモール旭川駅前店(TEL 73―8801)、フレンドシップなかざわ(TEL 82―2024)、大雪クリスタルホール売店(TEL 63―2929)で販売中。また、左のQRコードか、チケットぴあ(Pコード305879)から購入を。
■
ウズベキスタンの音楽生は十月二十日から二十六日まで旭川に滞在予定で、この間、コンサート演奏のほか、旭川市内や東川町内の学校訪問や市民との音楽交流会を行うことになっています。





