第十五回旭川まちなか学生映画祭が二十四日、ICTパーク(三ノ八)で開催された。旭川まちなかマネジメント協議会の主催。
市内六高校(旭川東、旭川西、旭川北、旭川南、旭川工業、旭川永嶺)のほか、留萌高や、北見工大の放送局が参加し、おのおのが日頃の活動の中で制作した映像作品を披露した。
参加校は、放送部の日常や、高校生らしい友情と悩み、恋愛シミュレーション、恐怖ミステリー、オレオレ詐欺などをテーマにしたストーリーを考え、二十~三十分の長さの作品にまとめた。コメディタッチの作品が多く、観客からは時おり笑いが沸き起こった。
司会進行などの運営も参加校の生徒たちが行った。途中二回ほど音声が入らないトラブルに見舞われたが、復旧まで一生懸命トークでつなごうとする生徒の姿を、観客はほほえましく見守った。
今年は十五回目を記念し、「食」をテーマにしたショートムービーコンテストも開催。参加校のうち五校が、買物公園の飲食店などを取材した五分前後の映像作品で競った。五人の審査員と観客による採点で、老舗中華料理店「敦煌」を取材した永嶺高の作品が優秀賞に輝いた。(岡本成史)





