ジャズ界の巨匠サミーネスティコの偉業を讃えるミュージックフェスティバルが六月十四日(日)午後五時半から、大雪クリスタルホール(神楽三ノ七)で開かれます。MUSICアクトin旭川(佐々木義生代表)実行委員会の主催。

 サミーは生涯に三千曲に及ぶ作品を発表し、教育分野でも六百曲を残しました。その生涯に作曲された楽譜資料は、米国議会図書館にすべて収蔵されています。

 サミーは二〇〇五年に一度だけ来日しており、その地が旭川でした。作編曲家の佐々木さんが、一九九五年から二十年間取り組んできたジャズマンス・イン・旭川に出演するためでした。それ以来、二人の親しい関係はサミーが亡くなる二一年まで続きました。

 同実行委員会は昨年、サミーネスティコ・メモリアルフェスティバルを開催し、好評を博しました。今回はエリック宮城(トランペット)のほか、日本を代表するプレイヤー五人をゲストとして招へいし、サミーの音楽を中心に演奏します。

 ゲストは、エリックのほか中川英二郎(トロンボーン)、本田雅人(サックス)、林正樹(ピアノ)、川村竜(べース)、高橋信之助(ドラム)です。佐々木さんが作編曲と総合プロジューサーを務めます。メモリアルフェスティバルのために特別編成された「旭川サミーネスティコ記念吹奏楽団」と旭川を拠点に活動する「MAIAユース・ジャズオーケストラ」も参加します。

 チケットは四千五百円、学生・ハートフル・高校生以下二千円。チケットは、左のQRコードかチケットぴあ(Pコード[323530])と、コーチャンフォー旭川店ミュージックコーナー(TEL 76―4002)、ジュンク堂書店旭川店(TEL 26―1120)、玉光堂イオンモール旭川駅前店(TEL 73―8801)、大雪クリスタルホール売店(TEL 63―2929)、東川町・せんとぴゅあⅡ(TEL 82―2111)、同・フレンドシップながさわ(TEL 82―2024)で取り扱っています。

エリック宮城の音楽学校6人の講師による
スペシャルクリニック定員100人

 前日の十三日(土)には、サミーが教育分野にも大きな足跡を残したことに由来し、「エリック宮城の音楽学校」が大雪クリスタルホールで開かれます。

 講師はエリックのほか、ミュージックフェスティバルで演奏する第一級のプレイヤー五人です。

 それぞれの演奏家から楽器を奏する技術を習い、ジャズ音楽の特徴であるセッションの仕方も学びます。募集パートは、木管楽器(フルート、クラリネット、サックス)と金管楽器(トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーフォニアム、チューバ)、ピアノ、コントラバス、ドラム、ラテンパーカッション。

 午後三時集合、同三時半開校。午後四時半までパートレッスン、午後五時から六時まで合奏レッスン。 

 参加料は千円。参加を希望する人は五月三十一日(日)までに申し込みを。定員百人。

 ミュージックフェスティバルと音楽学校の問い合わせと申し込みは、佐々木さん(TEL ・FAX 22―3567、TEL 080―5580―3567、メール ysasaki3567@gmail.com)へ。

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