
小劇場「シアターロビン」(市内三ノ十五 銀座センタービル地下一階)のこけら落とし公演第二弾、紙芝居「おとじろう&りょうちゃんの旭川大決戦」が十一日(土)に開かれます。
同劇場は、旭川を拠点に活動する劇団ソライロの代表・隅田健太郎さんが、“文化が生まれる場所”づくりを目的に、演劇に特化した小劇場を立ち上げようと考え、劇団仲間とともに、銀座センタービルの地下一階を改装。六月に完成し、先日、こけら落とし公演の第一弾「旭川豆芝居2026『多面体』」が上演されました。
今回出演するのは、紙芝居師のおとじろうさんとりょうちゃん。
おとじろうさんは、旭川市生まれ、鷹栖町在住。四十年近く、動いて飛び出す音楽付き紙芝居を自作して、町内のほか旭川市や近郊でのイベントで紙芝居を披露してきました。三年ほど前から、全国の紙芝居大会に参加するようになり、大阪、静岡、愛知、三つの大会で優勝するなど、活躍の場を広げています。
りょうちゃんは、関西発・参加型紙芝居師。しゃべる、走る、ひっくり返るなど、とにかく動き、その場の空気を読みながらアイデアを繰り出し、会場ごとに作品を変化させていくライブ型。「気づけば巻き込まれている」スタイルで、観客を一気に物語の中へと引き込みます。
おとじろうさんは「これまで出会った全国のおもしろ紙芝居師さんの中でも最強だと思うりょうちゃんが、シカの町・奈良からやってきて『旭川大決戦』を行います。道民の誇りにかけて、そしてエゾシカさんの期待も背負い、負けるわけにはゆきません。笑って、泣いてもらえれば本望です。また、公演には劇場の音響と照明を使うので、見に来てくれる子どもたちにも、小劇場の雰囲気を味わって欲しいですね」と、来場を呼びかけています。
公演は①午前十時~、②午後三時~、③同七時~の三回で各約九十分。新作合作紙芝居「旭川大決戦」は②と③の回で演じられるほか、各公演ごとに内容が異なります。
前売り料金は、一公演二千円(小学生以下五百円)、二公演セット三千五百円(同千円)、三公演セット四千円(同千五百円)(当日券は各五百円増)。全席自由。予約・申し込みは専用フォーム(右のQRコード)から。料金の支払いは当日、会場で。
問い合わせは、おとじろうさん(TEL 080―5582―4346)へ。





