旭川在住で元看板絵師・藤林利朗さん(82)の「なつかしい手描き映画看板展」がきょう一日(火)から、額縁のピカソ(三ノ一)二階・ピカソ画廊で開かれます。

 中富良野町出身の藤林さんは、十五歳で旭川市内の看板製作会社に就職。市内のデパートや商店などの看板のほか、市内の映画館から依頼を受けて、上映作品を知らせる大型看板などを描いていました。

 会場には、藤林さんが二〇一九年から描いてきた映画看板三十点ほどを展示。中でも同店の入口前にそびえ立つ、一九六一年当時の旭川駅前の写真に写る『荒野の七人』の映画看板から着想を得たという、高さ約五㍍の切り抜き看板は迫力満点です。

 藤林さんは「年配の人は当時をなつかしみながら、若い人は新鮮な気持ちで作品を見てもらえたら」と来場を呼びかけます。

 十五日(火)まで。開場時間は午前十時~午後六時。入場無料。

 問い合わせは同店(TEL 26―0077)へ。

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