〈船釣り〉
●留萌沖
二十三日 前日に続き百五十㍍ラインまで出た。ヤナギノマイ 四十一㌢を頭に一人三十~六十匹。六十~七十五㌢のタラが一人三~六本。ほとんどが完熟のタチを抱いていた。ほかにホッケが六十~百匹。
(天輿丸・金子船長TEL090―3115―5167)
●白老沖
二十二日 サクラマス 〇八~一・八㌔が船中六十本。水深百十三㍍のライン。タナは七十五~百㍍。一・五㌔前後の良型が多かった。その後は、シケ続き。
(末広丸・熊野船長TEL0144―82―2690)
●余市沖
二十四日 四十二㌢を頭に、マゾイが一人八~二十匹。シマゾイは四十㌢を頭に船中七人で二十匹。 ほかに五十一㌢を頭にクロゾイが一人二~四匹、ガヤ、アブラコなど。出られれば、なんとか釣りにはなる。
(シーランチ・加藤船長TEL090―3898―5438)
〈岸壁・穴釣り〉
●朱鞠内湖
二十七日 釣る人は三百匹以上。八~十㌢の良型が多いようです。ひょうたん沢、ひょうたん沢奥のポイントが釣れています。
(朱鞠内湖淡水漁業協同組合湖水管理棟TEL0165―38―2470)
●網走湖
二十七日 ワカサギ 十~十二㌢が百~百五十匹。
●糠平湖
二十六日 ワカサギ 八~十㌢が七十~百匹。
●金山湖
二十六日 ワカサギ 七~十㌢が五十~七十匹。
●サロマ湖・テイネイ
二十七日 チカ 十三~十五㌢が七十~百匹。
●サロマ湖・志撫子
二十五日 チカ 十三~十五㌢が百~百二十匹。
●能取新港
二十七日 チカ 十三~十五㌢が百二十~百五十匹。
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)