〈船釣り〉
●留萌沖
二十八日 風が強かったが仲間と三人で、陸の根に出た。一時間ほどで、マゾイ 四十㌢を頭に一人五~十匹。ガヤ 三十㌢中心に十匹ほど。風が変わったら、ピタッと釣れなくなった。それにしても、この時期のソイ・ガヤはうめえなあ。
(天輿丸・金子秀雄船長TEL090―3115―5167)
●白老沖
二十八日 サクラマス 一・二~二㌔が一人六~十本。水深百四~百七㍍のラインで、タナは二十五~四十五㍍が多かった。前日まで良かった七十五㍍から下のタナはだめだった。
(末広丸・熊野克政船長TEL0144―82―2690)
●積丹町・余別沖
二十八日 サクラマス 〇・七~一・五㌔が一人十三~二十本。前浜の水深四十㍍のラインで。
(広栄丸・広和寿幸船長TEL0135―46―5174)
●神恵内村・川白沖
二十八日 サクラマス 〇・八~二㌔が一人十五~二十本。型のいいのが混じり始めたぞ。
(和巧丸・阿部船長TEL01357―7―6057)
〈岸壁・穴釣り〉
●朱鞠内湖
二十八日 ワカサギ 七~十センチが一人二十~三百匹ほど。朝は放射冷却現象で、マイナス二十度まで下がりましたが、家族連れなどたくさんの釣り客が来てくれました。カメラ下、水道沢、二股沢奥などが良かったようです。
(朱鞠内湖漁協管理棟TEL0165―38―2470)
●剣淵町・桜岡湖
二十八日 ワカサギ 七~八センチが百~百五十匹。
●糠平湖・三の沢
二十八日 ワカサギ 七~十センチが百~百五十匹。
●浜佐呂間・佐呂間別川
二十八日 チカ 十三~十五センチが百~百二十匹。ニシン 二十~二十五センチが五~十匹
●サロマ湖・テイネイ沖
二十八日 チカ 十三~十五センチが百五十~二百匹。
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)