〈船釣り〉
●留萌沖
二十一日 久しぶりに沖の根に出た。ヤナギノマイ 二十五~三十五センチが一人四十~八十匹。ホッケ 三十~四十五センチが十~二十匹。七十センチのタラが五本ほど。まあまあの釣りになった。
(天輿丸・金子秀雄船長TEL090―3115―5167)
●白老~登別沖
二十六日 ソウハチガレイ 二十八~三十五センチが一人百二十~二百枚。タナは、十三~二十五メートル。針数の一荷釣り。翌日は五十~八十枚だった。
(末広丸・熊野克政船長TEL0144―82―2690)
●積丹町・余別沖
二十七日 サクラマス 二・八キロを頭に、二・〇キロ、一・八キロなど船中七本。前浜とサル湾の水深四十八~五十六メートルのラインで、タナは二十六~三十二メートル。大型はシャクリに来る。
(広栄丸・広和寿幸船長TEL0135―46―5174)
●神恵内村・川白沖
二十七日 サクラマス 三・五キロを頭に船中二十八本。四十五~五十五メートルのラインで、タナは二十五~三十六メートル。シャクリで大型があがり始めたぞ。
(和巧丸・阿部船長TEL01357―7―6057)
●常呂~能取沖
二十七日 朝十時までは釣れず。十時半ごろから良くなり、マボッケ 三十~三十八センチが五十~八十リットルのクーラー満杯。ほかにアオゾイ 三十五~四十五センチが十~十五匹。水深百五十~百八十の根で。
(栄進丸・山田勲船長TEL0152―54―2471)
〈岸壁・穴釣り〉 
●朱鞠内湖
二十七日 ワカサギ 八~十センチが一人二十~六百匹。どこのポイントも釣れました。特に、二股沢奥、藤原南、弁天島、富成岬、カメラ下などが良かったようです。雪と氷が二メートルもありますから、まだまだ大丈夫ですよ。
(朱鞠内湖漁協管理棟TEL0165―38―2470)
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)