画像 朝日地区市民委員会主催の第六回親子スポーツフェスティバルが二十一日、朝日小学校で開かれた=写真。

 小学生と親、地域の人たちが一緒に汗を流しながら楽しいひと時を過ごそうと毎年、開かれている。この日は小学生の親子約七十人が参加した。

 参加者はラジオ体操で体をほぐした後、ジャガイモの皮むきをアレンジした競技に挑戦。むき終わったジャガイモは昼食の豚汁で使われるため、子どもたちは走ったあと息を整えて、手早くそしてむき過ぎないように、慎重に皮むき器を動かしていた。

 このほか親子別の紅白玉入れやドッジボール、親子一緒の大玉送りリレー、紅白リレーなどが行われ、会場の体育館には親子の歓声や地域の人の声援が響いていた。