東川のゴルフ場、コート旭川カントリークラブ(西六号北八)が八日、今シーズンの営業を開始し、春を待ち兼ねていたゴルファーたちがプレーを楽しんだ=写真。

 周辺のゴルフ場の中で最も早いオープンとなったが、三月の大雪で例年に比べると十日ほど遅い。佐藤剛支配人は「若干、芝が湿っているが、プレーに全く問題はありません。週末などは順調な予約が入っています」と話す。

 オープン初日は三十組約百人が来場し、「ナイスショット」「あららテンプラだ」などと歓声をあげ、半年振りのコースを楽しんだ。