北海道素人落語迷人会の旭川大会が七月七日(土)午後二時半から、市民文化会館(七ノ九)小ホールで開かれます。

 同会は二十二年前、旭川のアマチュア落語家の会、旭笑長屋と、室蘭、函館、札幌、釧路、江差の落語会によって結成され、毎年一回持ち回りで芸を披露する高座を主催しています。

 今年は旭笑長屋の主催で、落語や講談、一人芝居、南京玉すだれ、太鼓漫談のほか、六人の回答者による大喜利も行われます。

 木戸銭は五百円。チケットは、こども冨貴堂(七ノ八)、玉光堂旭川店(二ノ七)、高砂酒造(宮下十七)、独酌三四郎(二ノ五)で扱っています。