全国各地の地酒を扱っているまるしん商店(春光台三ノ四)は、二十日午後七時半から、旭川ターミナルホテル(宮下七)で「越州、久保田 酒の宴」を開きます。

 「越州」と「久保田」の両銘柄は天保の創業以来、品質第一の酒造りを貫いている新潟県の朝日酒造のお酒です。蔵元直送の日本酒を販売している同店は、強い信頼で結ばれた蔵元との関係は親戚みたいなものと話します。

 多くのファンを持つ「越州」「久保田」と、日本酒に合う料理を楽しむ宴です。参加費は五千五百円。チケット申し込みと問い合わせは、まるしん商店(電話52―2157)へ。同店では十一月にも同様の酒の会を予定しています。