トランペッター・タイガー大越とジャズシンガー・MIZUHOが共演するライブが三月二十二日(土)午後七時から、じゃずそば放哉(六ノ七ノムラビル)で開かれます。

 タイガー大越は日本を代表するトランペッターの一人で、米国のバークリー音楽院では教授を務めています。小曽根真、山中千尋、寺久保エレナなど数々のミュージシャンを輩出。当日共演するMIZUHOのCDではプロデュースとアレンジを手掛けています。当日のバンドメンバーはピアノ安斉亨、ベース熊谷望、ドラムス大山淳です。

 前売りチケットは四千五百円(一ドリンク付、当日五百円増し)。

 ライブ翌日の三月二十三日(日)午後一時半から、タイガー大越によるジャズ・ワークショップが同会場の二階(ハウスオブジャズ旭川)で行われます。

 同氏の豊かな音楽経験を、旭川のミュージシャンやバンドマン、またファンたちに語ります。演奏も聴かせる予定です。

 楽器の別、年齢、経験を問わず誰でも聴講できます。参加費は二千五百円(当日五百円増し)。ライブとワークショップの両方で五百円引き(六千五百円)の前売りチケットがあります。

 ライブ、ワークショップとも問い合わせはじゃずそば放哉(℡85―6911)、または長尾さん(090―1309―0122)へ。