早春の嵐山の自然を楽しむ「かんじき観察会」を三月九日(日)午前十時から、行います。 かんじき(スノーシュー)を履いて、センターから旧嵐山スキー場を経て、嵐山展望台で昼食、午後二時ごろセンターに戻ります。

 芽吹きを待つ木々、エゾシカやエゾリス、キタキツネなどの気配や足跡、野鳥を観察しながらのんびり歩きます。昼食や飲み物、防寒着など各自考えた装備で参加してください。

 参加費は大人五百円、子ども百円。小学三年以上(小学生は保護者同伴)の二十人を募集します。

 かんじきがない人は、センターにあります。申し込みのときに確認してください。申し込みは六日までに、事務局の塩田さん(℡23―8744)まで。