創業四十周年を迎えた末広ボデー(末広一ノ九)が二月二十六日、市に市民活動交流センターで使用するロールスクリーン四点を寄贈した。

 同社の佐々木浩一社長が市役所を訪れ、西川将人市長に目録を手渡した。西川市長からは佐々木社長に感謝状が贈られた。

 佐々木社長は「当社でイベントを行う時は、日ごろお世話になっている地域や町内会の人たちを招いて一緒に楽しんでいます。創業四十年という節目の年に、地域の方々にお世話になったお礼と、地域に貢献をと考え、ロールスクリーンを贈らせていただきました」と話した。

 西川市長は「ありがとうございます。大切に使わさせていただきます」と笑顔で応えていた。