旭川在住で元看板絵師の藤林利朗さん(78)の点描画展が十五日(金)、十六日(土)の二日間、まちなかぶんか小屋(七条買物公園)で開かれます。市内で創作活動を行うペイントバーとKOZO ART STUDIOの共催。当初、今年一月に開催予定でしたが、新型コロナの影響で延期になっていました。

 市内の看板製作会社に勤務していた藤林さんは、デパートや商店などの看板のほか、映画館から依頼を受けて、上映作品を知らせる大型看板などを描いていました。

 今展では、藤林さんの点描画コレクション約百点の中から選りすぐられた作品が会場いっぱいに展示されます。「点描」は、絵画などで点の集合や短いタッチで表現する技法。藤林さんはフェルトペンを用いた点描で、オードリー・ヘプバーンやビートルズなどを描いています。

 また、作品展の開催に合わせて点描のワークショップも開かれます。藤林さんの実技を見ながら、人物や風景などを点で表現する方法を学びます。

 展示は十五日が午後二時~九時、十六日が午前十時~午後八時(十六日の午後一時四十五分~四時十五分は別の催しのため休憩)。入場無料。

 ワークショップは十五日が午後六時~八時、十六日が午前十時~正午で、定員は十人程度。参加費は二千円。会場にも用意がありますが、点描してみたい写真や絵がある人は、モノクロコピーしたものを持参して下さい。

 申し込み・問い合わせはまちなかぶんか小屋(TEL23―2801)へ。