旭川成年会議所(JC・山田隼人理事長)が旭川産のコメの食べ比べセットをドライブスルーで販売する「うまい! Welcome! ドライブスルーde旭川米フェスタ」を二十四日(日)午前十一時から午後三時まで、JA上川ビル駐車場(宮下通四)で開催します。

 コロナ禍で減っている旭川産米の消費を増やそうと、JCの旭川まちの支援委員会(中保翔太委員長)が企画。旭川米生産流通協議会の協力を得て実現しました。当日は今津寛介市長も応援に駆け付ける予定です。

 会場では、旭川産「ゆめぴりか」と「ななつぼし」がセットになった食べ比べセットに、会場に出店する飲食店五店から選択するオカズ一品がついて五百円。先着五百組には「ゆめぴりか」三百㌘のプレゼントも用意されています。

 中保委員長は「この機会に美味しい旭川産米を食べていただいて、これを契機に地産地消はもとより、全国にも旭川米の消費が広がっていけばうれしいです。ぜひ会場に足を運んでください」と呼び掛けています。