夏の間、毎週火曜日午後三時から、あさひかわ新聞(八ノ六)の駐車場に店開きする野菜の「夕市」が、きょう二十一日から始まります。

 今年で十一年目になる週一回の小さな産直市です。伊東ヨリ子さん、中原光子さん、黒川千代子さんは七十代の元気な農家の母さん。三人が丹精込めて育てた、採りたての野菜を手ごろな値段で販売します。

 黒川さんは「二十一日はブロッコリー、ハクサイ、キャベツ、キュウリ、白カブ、ダイコン、サヤエンドウなどを、持っていけると思います」と話しています。

 売り切れ次第、終了です。早めにお出かけください。雨天でも開店します。問い合わせは、あさひかわ新聞(TEL27―1577)へ。